読書メモ エリートに負けない仕事術
今日はこの本を読んでいます。
エリートに負けない仕事術 ~超ブラック企業の元OLが、世界一の外資系企業で活躍するまで大切にしてきた「仕事のキホン」~
- 作者: ずんずん
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2016/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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表紙が男の子だから、ずんずんさんって男性なのかなと思ったら、女性でした。
職場の人間関係、自分がミスをしないための仕事のやり方やマニュアル作成、
ミスをした時などの謝り方、体力の付け方、SNSの使い方、自己投資の仕方、転職面接。
私は23歳で就職してから30歳になるまでに6回転職をしているのですが、35歳くらいまでの女性の働く方にオススメの本です。
何か手伝えることはありませんか?
ーー仕事はいつも同じことをしていたらダメ。このセリフは自分の守備範囲を広げつつ、チームのことを気遣っているように受け取ってもらえる。
ちなみに、私は就業時間の10分前にマグカップ洗った後とかに後輩に言われることがあるのですが、これはタイミングがダメで、言われた方はイラつくよなー。と思いつつ、こうやって自分のできることを増やしていかないといけないよね。と激しく同意。
てへぺろで許されるのは24歳、158cm46kgDカップ女子&上司だって会社を離れればただのおっさん
Dカップ笑
この本、おじさんとどう接するか、お局さんとどう接するか、そして彼らも自分のことで精一杯なのも記述されています。そう、尊敬できない人はいっぱいいるんだけど、スルーする力も必要ですよね。
特に第3章よ第5章はおススメでした。
あの・・・ブラック描写がすごくて、著者の方はきっと大変だったのはそうだろうなと覆うのですが、
私も労基に入られるようなブラック環境で働いたことがありますが、世の中そんなブラック企業ばかりではないです。ビビらないで社会人になってほしいなと思います。