増税前にお買い物しておこうと思っているもの。Apple Watch、いつもの定価でしか売ってくれない化粧品、逆算手帳
今月は本当にお金がなくて、壊れてしまっている電動歯ブラシ(電源が入らなくなる位長く使ってもの)や、壊れた自転車の空気入れを買い換えられなかったり、雨の日も会社まで一生懸命歩くの歩くようになったり、バス代205円もケチるようになりました。
そんな中、10月から消費税増税が始まりますが、もしお金があってたらこれを買うだろうなぁと言うものもたくさんあるのですが、必然的に絞らざるをえません。
今回私が買おうと検討しているものです。
①きっと定価が下がるはずのないApple Watch Series 5
②トイレットペーパー、シャンプー、ボディーソープハンドソープ、食器用の洗剤、ティッシュペーパー、歯磨き粉、洗濯用の洗剤などの新しいもの1つずつ、と定価でしか売っていないブランドのファンデーション、化粧下地
③これも定価だと思うのですが、来年使う予定の逆算手帳
にしようと思いました。
お金がないのに何故Apple Watchを買うのかということについてなのですが、Apple Watchはアシスタントを1人雇っているようなものなので、これはすごくコスパが良いお買い物だと思います。また9月20日に発売されたばかりですので、正直すぐ価格が下がると思いません。
増税前の家電製品というものは、特需で勝手に売れるので、お店側も安くする必要がなく意外と結局高かったりします。
それに家電製品には定価があってないようなものなのですが、これまでのApple製品を見ていて思うのですが、アップルは値段をなかなか下げる事はしませんよね?
あってもポイントに左右される位かなと思うので、今回は増税前にApple Watchを購入しようと思っています。
【生活必需品】
トイレットペーパーあと2ロールなので、買います。
これも値下げになりそうなんですよね・・・
本当はハピタス経由楽天24で5のつく日に買いたかったのですが、ここ発送めちゃくちゃ遅いのと、購入日ではなく出荷日で消費税とるそうなんですよ。
今回は楽天やめます。
【化粧品】
ここも値下をしない定価販売のブランドなので買っておきます。
【逆算手帳】
本も値下げしないですよね。
amazonや楽天ブックスではまとめ買いでいくらか安くなるし本代はケチっちゃダメなのですが、
手帳は2019で数冊買って試して、もう絞っているので、これだけにします。
私が2020は逆算手帳一本にしようと思っている理由についてです。
こちらも9月20日に発売されていますが、定価がある商品で、値引き等はすぐには、なかなかされないでしょう。
2019年10月から使用可能です。
ビジネス手帳はいろいろありますが、去年は4冊の手帳を購入しました。
CITTA手帳と逆算手帳ともう1冊ウィークリーのEdit手帳、それから和田裕美さんの営業手帳です。
去年は、2019年をもっと良い年にしたいなと思って、いろんな本屋の手帳売り場で散々悩みました。
結局4冊も購入して合計で15,000円程度になりますが、
2019年にいろいろ時間管理の試行錯誤を経て、結局海外出張が多いし、思いと置いていくし、予定変更も多い仕事なのでGoogleカレンダーが1番だと分りました。時差とかもありますしね。
なによりGoogle マップで調べた電車の時刻表を、1-ClickでGoogleカレンダーに反映できること。
それから起床時にGoogleホームアプリでカレンダーの予定を、「OK,Google今日の予定を教えて」と言ったら読み上げてくれること、
Apple Watchで15分前にぶるぶるして次の予定を確認できること。
手帳は書き込んだり俯瞰するときにはすごくいいと思うのですが、ここは割り切ってすべてデジタルデバイスで時間管理をするのが世界中を飛び回るしこっちのほうがいいかなと思いました。
その中で、なぜあえて紙の逆算手帳を買うのか?
なのですが、これは夢を叶えるための手帳だからです。
システムエンジニア出身のこぼりじゅんこさんが作っている手帳なのですが、10年後に何をしていたいかを決めて、そこから逆算して行って年月単位などで分けて、具体的に何をしようか決めていくのを書き留めるものだからです。
ラットレースにはまったり、お金に振り回されたり、仕事で余裕がなくなったり。
見失うことってよくありますよね?
出張や外出の時は、重いので手帳持ち歩かないのですが、逆算手帳はすごく薄くて軽いので持ち歩けるのと、表紙が白いのでそこに旅先で買ったポストカード等を挟んだり、いろいろなところに出かけるたびに出てくる思い出のもの、例えば記念スタンプやシール、チケットの半券などをペタペタ貼り付けるスペースがある、逆にいうと時々はまだそういうことをしたいので、これは自分の夢やビジョンを紙に書いておくための手帳にしようと思っています。
【電子書籍】
あとゲッターズさんの占いの本で、今年は巻末にカレンダー枠に運勢がついているので
今年は電子書籍で買ってスクリーンショットを撮って、iPadの待ち受け画面に毎月更新しながら使い続けようと考えています。
2019年は絶好調の年だったのですが、来年からはちょっと良くない運気になります。占いを信じるなんて、と言う気持ちもありますが、信じるものは救われます・・・というかすがるものがあっても良いのではないかなと思います。
今年は紙の本を購入したのですが、印刷して壁に貼っても、まぁ見れない。
結局毎日見て意味のあるものなので、今年はそういう使い方にしようかなと思っています。
というわけで、
時間管理は基本Googleカレンダー
目標管理は逆算手帳
何かの行動指針にしたいときはiPadの待ち受けのゲッターズさんの運勢表
2020年もこういう感じの時間管理をしていこうと思います。
お盆休みに断捨離を始めてから約1ヵ月が経過しましたが、
モノの重複が減ってきて、モノの絶対量も減ってきて、執着も減ってきて、私が生きていくときに何が必要なのか?本当に必要な物やお金をかけるべきところはどこなのか?がクリアになってきた気がします。
まだ本棚に紙の本は多いですが、ちょこちょこ引き出しの中などを整理し始めて、今まで必要だった収納スペースも、だんだんなくてもいいようになってきました。
今まで使わなかったもので二束三文でメルカリで手放したモノなどは、もう増やさないようにして、代わりに身に付けるものや毎日使っているもの、私の生活をより豊かにするものに対してはもっとお金をかけて手入れもして大事に使っていこうと思っています。
今はお金がないですが、でもお金を使う先を選べる自由はしっかり残っています。
なけなしのお金ですが、それを無駄遣いすることなく、未来の自分にとっても良いように使っていこうと思っています。